桜紀行 '16 川越編 (1)
4月3日、川越の桜が満開寸前という事なので行って来た。
午後12時、川越駅に到着。
春休みと花見が重なって人手が多いので、裏道を通ってまるひろの屋上へ。
ここで一息ついてカメラの準備をしてから、最初のポイント、喜多院へ向かう。
朝から降っていた雨の影響が心配だったが、行ってみたら満員御礼。
しだれ桜。
例年、満開になるのがソメイヨシノよりも早いので、花見の時期に合わせると終わっている。
背の低いほうは、少し散り始めていた。
大師堂。
お参りも長蛇の列。
裏手の駐車場脇。
喜多院の隣には、仙波東照宮。
ここは、いつ来ても人が少なくて静か。
随身門。
境内の桜。
コンビニで買った焼きそばとビールで、遅い昼食を取る。
この階段を上がって、拝殿へ。
拝殿。
東照宮の隣には、中院。
一時に比べたら、外国人観光客が増えた気がする。
ところで、何故喜多院に東照宮があるのか。
歴史放浪と絡めて、次回の特別編で少し見ていこう…。