...の暑さと陽射しで、焼けている。 放浪六日目は龍門司坂を歩いた。 一日歩けるのも、今日が最後。 明日の午前中も少し歩いて、午後の新幹線で帰京する...。
...10年9月24日、西南戦争終結。 今日は、西郷さんとその同志たちの命日。 今年、西郷さんと年齢が並ぶ節目に来たかった。 今回の放浪記は、間違いなく長編になる...。
...三日目にして、綺麗に晴れ渡った空。 そして、高台から見えた桜島の雄大な姿。 明日の西郷さんの命日を前に、これから城山へ向かう。 やっと、鹿児島にいる事を実感している...。
...通り、今日は宿に引きこもり。 中にいると分からないが、外を見ると時折横殴りの大雨が降っている。 駅前を歩く人も、まばらで静か。 明日も雨が残るようだが、歩くかどうかは情況次第だな...。
...の影響で風は出て来ているが、雨は降っていない。 今のうちに、加治屋町近辺を歩き回っている。 甲突川に掛かる、南州橋から望む桜島は霞んでいる。 晴れたら、いい見晴らしだろうな...。
...初の九州、鹿児島に八時間掛かって到着。 着いた早々、桜島の火山灰の洗礼を受ける。 宿から見える、鹿児島中央駅の夜景が綺麗だ。 明日は、駅周辺を歩いてみよう...。
...から26日まで、いよいよ鹿児島放浪。 天気予報では、台風が北上するらしい。 日程の一日分は潰さなければならないので、行程の変更を検討中。 後は、現地に入れば何とかなるだろう...。
...ウナギを食べに、四ヶ月ぶりの川越入り。 ウナギは、西郷さんの大好物。 鹿児島入りまで、あと八日。 行ったら、鹿児島のウナギは外せないだろう...。
...で50歳になるので、思い切って鹿児島放浪を計画中。 期間は、西郷さんの命日(9月24日)を軸に一週間程度。 現在、西南戦争を勉強しながら行動計画を練っている。 人生初の、九州上陸...。
...某所のビートルズセッションでお世話になった、ドラマーの方が亡くなった。 最近はすっかりご無沙汰だったのだが、会えば気さくに話しかけてくれていた。 もう一緒に出来ないと思うと、やはり寂しい。 今夜は、赤版で追悼しよう...。
...以来の、川越入り。 まるひろの屋上で、遊園地を見ながら昼飯。 閉園まで、あと三ヶ月。 その前に、もう一度来たいな...。
...は、四日前に朝顔の種を蒔いた。 今朝、発芽を確認。 今のところ、六つある。 もう少ししたら植え替えるが、鉢が足りない...。
…県道から路線バスに乗って、六道へ向かう。 六道は、宇都宮西部を通る三本の街道が交わる地点。 付近には、仏教の『六道』に掛けて閻魔堂がある。 1868年(慶応4)4月23日、この六道口で宇都宮城を守る旧幕府軍と、宇都宮城を奪還するために北上し…
...三社祭は、令和最初。 だからといって何が変わるでも無く、今年も盛り上がっている。 町御輿が動くまで時間があるので、いつもの場所で外呑み中。 祭りが終わったら、いよいよ梅雨入りか...。
・・・3月1日、放浪二日目、午前7時半頃に目が覚める。 朝の、宇都宮。 まだ曇っていてすっきりとしないが、歩いているうちに晴れるだろう。 朝のとちテレを見ながら、前日に買ったおにぎりで朝食。 3月1日は、栃木県の公立高校の卒業式らしい。 地元に比べ…
...の週末、神楽坂で観戦。 前回は、何時だったろう。 来週は、いよいよ三社祭。 本当に、一年経つのは早い...。
…宇都宮駅から、ゆっくり徒歩で宿に向かう。 全く止む気配のない雨の中を、毎年の定宿へ。 バスの本数が多くて便利な西口だが、バスに乗ると宿入りの時間が早すぎる。 一年ぶりの宇都宮市街を時々休みながら、ゆっくり、ゆっくりと歩く。 午後1時半、東武宇…
...まるひろの、屋上遊園地の閉園が決まった。 埼玉にいた頃からの見慣れた風景が、またひとつ無くなってしまう。 それが時の流れだろうが、何とも寂しい限り。 観覧車越しに夕焼けは、あと何回見れるだろうか...。
…2月28日、日光巡拝に出る。 今年は2月に入ってから体調が優れず、雪が降った頃は人生初のインフルエンザになっていた。 結局、2月の最終日ま行く時間が取れなかった。 朝5時に始発電車に乗って浅草へ向かうが、東武が信号故障で不通という情報が入る。 復旧…
...称名寺の桜並木、今年は何とか間に合った。 完全に散る前、葉桜と花のコントラストがちょうどいい。 金沢区で生まれて50年、変わらないものは変わらなくていい。 来年もまた思いたいな、『生きてて良かった』と...。
...も来た、八王子市南大沢で桜紀行第三弾。 ほぼ満開の桜と、黄色い菜の花が見事。 昨年と同じコースを歩いて、富士見台公園で休憩。 次回の第四弾は、横浜に里帰り...。
...の桜は、八分咲きくらい。 今日のように寒い日もあるから、満開までは時間がありそう。 さて、第三弾をどこにするか。 横浜はまだ早いようだから、八王子を先にした方がいいだろうか...。
...の桜紀行も、川越喜多院の垂れ桜からスタート。 週明けから風邪を引き、薬を持参しての川越歩き。 雨が降る前に、来れてよかった。 ただ、花見酒を飲めないのが残念だ...。
...の日に、東京のソメイヨシノが開花。 同時に、今年の桜紀行がスタートする。 今年は、何ヵ所回れるか。 今年も、川越の垂れ桜から始めよう...。
...は、祖母の20回目の命日。 そして、鬼平にハマり始めたのもこの頃。 僕にとって、昔の日本人のお手本のような人だった祖母。 今夜は鬼平と『インスピレーション』で、祖母を偲ぼう...。
...の頃、父の知り合いの方に、段ボール箱一杯に買って頂いた、海音寺潮五郎と司馬遼太郎の文庫本がある。 勿論その中には、『翔ぶが如く』も含まれる。 特に海音寺潮五郎は鹿児島生まれ、西郷隆盛についての著作も多数ある。 もう一度、読み返して見よう...…
...二日目は、戊辰戦争の形跡を訪ねる。 現在の東武宇都宮線沿線や、宇都宮市内は激戦地となった場所がある。 敗れた幕府軍は更に北上し、東北や越後での戦争に繋がって行く。 何れは、日光から会津方面に向かいたい...。
...恒例の、日光巡拝。 今年は明らかな暖冬なので、雪が無いのは想定内。 それでも、ここまで無いのは何年ぶりだろう。 もっと気温が低ければ、『本降りの雨』が『本降りの雪』になったものを...。
...していた、日光巡拝。 二月最終日の明日、出発する。 明日の日光の予報は、雨時々雪。 みぞれ程度になっていれば、それでいい...。
...の整理をしてたら、懐かしいものが出て来た。 京急2000形が登場した時の、記念乗車券。 昨年の引退から、間もなく一年経つ。 まさか、最古参の800形より先に居なくなるとは...。